ポータプロ。
オープンエア。
ハイレゾプレーヤー。
2015.04.18 Saturday
PCでハイレゾを再生する環境(最小構成です)を整えたのはいいけれど、
いちいちPCを立ち上げるのが面倒くさい。
そうだ。ハイレゾプレーヤーがあれば問題は解決だ。
しかし、SONYのZX1やZX2を始めとするハイレゾプレーヤーは高価すぎて選択肢にさえ入らない。
唯一、SONYのA10シリーズなら頑張れば???
そうだ。ポタアンで有名な中国ブランド FiiO からハイレゾプレーヤーが発売されているはずだ。
そしていつもの即断即決。翌々日にコンパクト・ハイレゾオーディオプレーヤー FiiO X1 が届きました。
DSDに対応はしていないものの、PCM 16bit/24bit [44.1KHz/48KHz/88.1KHz/96KHz/176.2KHz/192KHz]までは
再生できるようだ。バッテリー駆動時間は約12時間。スペック的にはこれで十分。
CD規格16bit/44.1KHzのFLACを再生してみると、ちゃんとFLAC/16bit/44.1KHzと表示されている。
それにしても、CDを圧縮してリッピングしていたあの頃を思うと・・・ですね。
ただこのX1。コンパクトと言うわりには少々、重いような気がしますが(苦笑)。
ポタアン。
2015.04.04 Saturday
PCを更新してから初めてヘッドフォンアンプを接続すると、2台とも様子がおかしい。
PHA-1は、PCが認識すらせず、iFi nano iDSDは、再生中ずっとプチプチノイズが発生する。
調べてみると、PHA-1は、OSがWindows7から8.1になったことで、ドライバーの更新が必要なようだ。
iFi nano iDSDは、バグ等を修正したファームウェアが公開されていた。
PHA-1は、デバイスマネージャーから最新ドライバーをインストールすることで解決。
iFi nano iDSDは、最新ドライバーをインストール後ファームウェアのアップデートをすると
問題のプチプチノイズがなくなった。
ハードの問題が解決した後には、再生ソフトのインストールと設定が・・・。
そんなわけで、PCオーディオも楽ではありません。
1