小道具。
2012.06.30 Saturday
今でもあるのだろうか?ネガハンドラー。
現像から上がったフィルムを引っ張り出すときに使う小道具だ。
カナダ製ということは承知していたのだが、USパテント・・・とある。
丈夫で15年以上使っても壊れない。おそらくビジネスとしては儲からなかったのではなかろうか。
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レベラー。
2012.06.28 Thursday
スリックのレべリングユニットという動画撮影用のレベラーを購入してみた。
三脚の水平をうまく出せない場所でも、このレベラーで水平を出すことができる。
水準器を上から覗くにはちょっとコツがいるが、水平さえ出れば気持ちよくパンできる。
小型のHDカムや、ミラーレスカメラなら十分実用になると思う。
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コンデジ。
2012.06.28 Thursday
Optio E-20だったと思う。確か。
単三電池仕様のお手軽カメラ。今なら数千円で買えると思うが
当時は、それなりの値段がしていたと思う。
あまりにも電池の消耗が早いので、ペンタックスのお客様サービスセンターに
クレームを付けたところ、自分の使っていたニッケル水素電池の劣化が原因だったという
笑えない思い出のあるカメラだった。
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記念モデル。
2012.06.28 Thursday
コンタックスS2。チタンカバーのスポット測光モデルだ。
いつものカメラ店の中古コーナーにたまたま出ていて
ツァイスレンズを持っていないことなど考えもせずに、一目散にATMに走らせたカメラだ。
このカメラはコンタックス60周年モデルで、レンズはテッサー45mmF2.8のカールツァイス100周年モデル。
とりあえずS2を手に入れたのだが、レンズがない。京セラコンタックスはすでにフィルムカメラから撤退していた。
雑誌の広告で探すと、中野のフジヤカメラにツァイスレンズの在庫がまだあるではないか。
さっそく、このレンズとフードを購入した。100周年モデルがフンダート・ヤーレと呼ばれることは後に知った。
カメラ内蔵のスポットメーターを使わずに、スタジオ・デラックスを持ち歩いた。
大体、露出なんて一度測ればそう変わるものでもない。らしい。
しかし、このテッサーをツァイスだと思ってはいけないと思い、今度はプラナーの50mmF1.7などという
おかしなレンズも買ってしまった。
それにしても、これらのレンズをマイクロ4/3で・・・と思っても後の祭りなのだが。