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2021.04.20 Tuesday

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アダプター。

2012.03.31 Saturday


スリックとマンフロットでは、三脚や雲台のネジ径が違う。

スリックは1/4インチネジで、マンフロットは3/8インチネジだ。

同じメーカーの組み合わせでは問題はないのだが

マンフロットの三脚にスリックの雲台を組み合わせようとするとネジが合わない。

逆も同じで、これを何とかしてくれるのが止めネジと呼ばれるアダプターだ。

3/8インチを1/4インチに小さくするものや、1/4インチを3/8に大きくするものがある。

向きを変えて、両方に対応できるものもあるようだ。

写真のE-520エツミ止めネジ(大)は、3/8インチネジを1/4インチにするアダプターで

直径60mmのマンフロットの雲台受けと同じサイズで、デザイン的にもピッタリくる。

マンフロットの純正品よりもカッコよくて、価格も半額くらいだ。

そんなことで、久しぶりに三脚で楽しんでいる。



番外編。

2012.03.31 Saturday


確か1995年に写真を再開した時に買ったスリックのグランドマスタースポーツブラック。

久しぶりに使ってみようと思い、拭き掃除をしていると雲台には懐かしいダイモテープが貼ってあった。

やっぱり撮影機材にはダイモだよな〜っ。と何だかうれしくなった。

部屋の中を探すと、ダイモがまだ残っていてまたうれしくなった。



三脚。

2012.03.30 Friday


動画撮影用に復活したスリック・グランドマスタースポーツとマンフロット190。

どちらも十数年前の三脚で、ほとんど使っていなかったのだが

ビデオ用雲台と一緒に活躍してもらうことにした。

購入当時、マクロ撮影を意識してローポジション可能な開脚タイプを選んだ。

これで素晴らしい花の写真が撮れると勘違いをしていた頃だと思う。

それにしても、グランドマスタースポーツは今でも現行モデルだ。



ビデオ用雲台。

2012.03.29 Thursday


とうとうお世話になることになった、ベルボンのビデオ用雲台FHD-52Q。

お手軽価格のオイルフルード(フリュード)雲台です。

ムービー撮影にトライするようになって

手振れ(カメラブレ)で再生時のひどい乗り物酔い???に悩んでいました。

解決策としてボトムグリップを使用してみましたが、ほとんど効果はなし。

次に、一脚を使用してみましたが、これも撮影時にストレスがたまります。

自分の撮影技術では、手持ちはもちろん一脚を使用しても、

水平を維持したパンや真っ直ぐなチィルト動作は100%無理でした。

結局、三脚の使用がベスト?という結論に至りました。

で、休眠状態の三脚にビデオ用雲台をセットしてみましたが、

やはり水平をきれいに維持したパンは気持ちがいいです。

まぁ、お手軽価格の雲台ですのでスムーズさはもう一つですが、

写真用雲台よりもはるかに使いやすいようです。





ポジティブ。

2012.03.26 Monday


フジのトレビも生産終了になったと思ったら

今度は、コダックがリバーサルフィルムの生産を終了した。

困った・・・とは思うのだが、自分が一年に使ったフィルムはわずか数本だ。

恥ずかしながら、冷蔵庫には使用期限を過ぎたフィルムもある。

いつも現像をお願いしていた近所のミニラボも閉店してしまった。

なんだかネガティブな話ばかりで

そろそろフィルムの終焉が、本当に近づいているような気がする。