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2021.04.20 Tuesday

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スペアバッテリー。

2011.07.31 Sunday

(K-7 K-5用 純正1860mAh&互換バッテリー1620mAh)

実は、6月にK10Dを下取りに出した際に、純正のスペアバテリーも一緒に出したのだが、

6,000円以上したものが、なんと300円。ほとんど使ってないのに〜・・・と思わず苦笑い。

で、K-7とK-5用のスペアバッテリーの購入をためらってしまった。

そこで、ちょっと互換バッテリーを探してみると、国産セルを使用しているバッテリーが見つかった。

ご存じ、ROWA JAPAN。 

この際、手持ちのコンデジ3台分も探してみると国産セル使用のバッテリーがあった。

メーカー純正品に比べると半額以下。K-7用は1/3だ。とりあえず1個づつ注文。


注文してからふと思いついた。アマチュア無線のハンディ機。バーテックス VX-3。

これもスペアバッテリーが高い。調べてみると、デジカメ用のNP-60と同じものらしい。

このNP-60の互換バッテリーを使うのが、常識になっているようだ。

台湾セルだが、2個セットで900円。今度はアマゾンで注文した。

注文後、ROWA JAPANのサイトで探すと、なんと国産セルがあるではないか。トホホ。


この手のバッテリーを使った場合のトラブルは当然、カメラメーカーや無線機メーカーの保証対象外。

それでもという場合は、日本製セルを使用したものがお勧めです。(笑)

アルヌボのストラップ。

2011.07.28 Thursday


ペンタックスオンラインショップで購入したアルヌボのストラップ。

購入前にストラップの仕様を見ると2本とも40mm幅だったが、

実際に手にしてみると1本は25mm幅だ。

え〜っ、自分としては嬉しい誤算。(笑)実は、40mmは広すぎかなと思っていた。

さっそくカメラに通してみると、たすきがけを考慮してかPPテープが長すぎる。

ここは思い切ってばっさりカット・・・といきたいところだが、

切りすぎにご用心ということで、5センチずつ3回切ることになった。(笑)

最後は、切断部分をライターであぶって完了。


グリーンの40mm幅のものは、素材が柔らかくて滑り止めがないので意外にしっくりくる。

逆にローズ柄の25mm幅のものは、素材が硬くて滑り止め付き。馴染むまで時間がかかりそうだ。


ローズ柄とグリーンのストラップ。なんだか楽しくなってきた。

3本セット。

2011.07.27 Wednesday


ペンタックスを選択する理由の一つに、Limitedレンズがある。と言われている。

でも自分の場合は全く違っていて、手持ちの古いKマウントレンズを活かすためにペンタックスを選択した。

後からDA Limitedの三兄弟とか三姉妹とか呼ばれている、いわゆるパンケーキ3本セットを揃えた。

DA21mmF3.2AL DA40mmF2.8 DA70mmF2.4の3本だ。

このレンズ、なにせ小さくて軽いので、レンズを左手で持って構えることができない。

左手はコンパクトカメラを構えるように、親指と人差し指をL字型にしてカメラを支えている。

K10Dに装着するとどうも間抜けな感じだったが、K-7の登場でバランスが良くなったようだ。

アウトレット。

2011.07.25 Monday


アウトレットといっても、最近流行のアウトレットモールではなくて、オンラインショップの話。

他のメーカーは良く知らないが、ペンタックスのオンラインショップにはアウトレットコーナーがある。

そこにはアウトレットの規定が書かれていて、それで気に入らなければ普通のオンラインショップへ。

ということになるのだが、アウトレットには、生産終了品だけではなく現行のカメラやレンズもある。

ワケありの理由は明記されてはいないが、正規のメーカー保証も有り、かなりお買い得感がある。

未だにカメラやレンズの購入には至らないが、先日アルヌボのストラップを2本購入してみた。

なぜだか、貧乏性は治らない。


タムロンのA14。

2011.07.24 Sunday


「タムロンの夏」という記事でも書いたが、ちょっとこのレンズのことを。

現在使用中のタムロンのモデルA14という18-200mm F3.5-6.3の高倍率ズーム。

描写性能がよろしくないと言われているレンズだ。


娘の運動会用にと購入を考えていた数年前には、3万数千円はしていたので

それならばと、高倍率ズーム搭載のパワーショットS3 ISを購入した。

それから数年後の昨年の夏、2万数千円で売られているのは承知していたのだが、

いつものデジカメオンラインを覗いてみると???

なんと、保護フィルターセットで15,500円也。あら〜っ。

後継機の18-250mmも生産が終わって18-270mmも出たことだし、

このレンズもそろそろ終わりかと思ったが、とりあえずいつもの「買ってみましょ」だ。


届いてみると、以前、実物を見てがっかりしたプラマウントは、金属マウントに変わっていた。

いいぞ。と思ったら、ズームリングのラバーが曲って付いていたりして思わず苦笑いだ。

K10Dに装着してみるとマウント部のガタもなく、少し大柄なボディにはベストマッチ。


で、肝心の写りのほうはというと、広角側ではにじみがでるし、望遠側では甘い感じになる。

かと思うと、時々良く写るので困ってしまう。(笑)

中望遠域では、実際にペンタックスのDA70mmF2.4と撮り比べても遜色のない写りをする?


600万画素CCDが主流の時代に開発されたこのレンズ。

未だにカタログに載っているところを見ると、

最新の18-270mmとはターゲットユーザーが違うようだ。

実売価格を考えれば、望遠がおまけについてくる標準ズームレンズとして

ちょっとお試しで使ってみるのも有りかも?