「*ist DL2 FA 50mm/1.8」 2007/3
2007年に*ist DL2で撮影したJPEG画像を最新のシルキーピックスで調整してみると、
撮って出しの写真が蘇った。これにはちょっとびっく・・・眠らせておくにはもったいない。
14年前はフィルム一眼レフからデジタル一眼レフに移行したばかりで、
「RAWで撮影してソフトで現像する」というプロセスを良く理解していなかった。
*ist DL2・K100D・K10D・K-mまではJPEGで撮影してきて、K-7・K-5からはRAWで撮影し始めた。
当初はペンタックス付属のPDCUで現像していたが、他社のカメラを併用することになってから
lightroomを使用するようになった。実は高感度に弱いK-7のノイズ対策だった。
そんなことで、過去のJPEG画像を最近導入したシルキーピックスで仕上げています。
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「GX-1 160mm」 2017/4 北野桝塚
定年後1年が過ぎて、新潟も桜が咲き始めた。
写真は4年前の北野桝塚。定年まで後3年・・・なんて思っていたと思う。
カメラはGX-1。RAWで撮影してlightroom 6で現像をしている。
以前から使用していたlightroom 4では、E-P5に対応しなくなったのでlightroom 6にアップグレードした。
その後、α7・α7R・α6000と問題なく使用してきたのだが、α7?にはlightroom 6.4が必要らしい。
ところがlightroom 6.4以降はサブスクに移行していてサポートも終了。ネット上でアップデータを探すも見当たらない。
ここは運用でカバーしようと、α7?のRAWデータをDNG変換してlightroom 6で現像していた。
オリンパス・パナソニック・ニコン・ソニーのカメラを併用しているので、
今後もlightroomを使用したいが、やはり月額課金は納得がいかない。
そこで、いろいろなソフトを試用して期間限定割引価格のシルキーピックスDS10を導入することにした。
実は現用PCで問題なく動作するのは、シルキーピックスだけだったということです・・・。
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「E-P2 19mm2.8 DN」
大雪で不要不急の撮影もできない・・・。というわけではないが、
撮影機材のE-P2は、2年ほど前に中古で購入した。
PENシリーズは、E-PL1s・E-PL2・E-PL3・E-P3・E-P5と型落ちを購入し、
E-P1とE-P2は後から中古で購入し、いずれも今でも現用機だ。
フイルムからデジタルに移行し、PENTAXの一眼レフを使用していたのだが、
重量が辛くなってオリンパスとパナソニックのマイクロ4/3を使用するようになった。
最近はフルサイズのαも使用してはいるが、気軽に撮るにはマイクロ4/3がちょうどいい。
1200万画素もあれば自分には十分な画質で、一番有難いのはお財布に優しいことかな。
バッテリーの問題さえクリアできれば、クラシックデジカメが楽しい。
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「α7R M135mm3.5」
瞳AF・トラッキング・・・実はほとんど使ったことがない。
動画撮影機能・・・せっかくなので使ってみたい。と思う。
カメラの機能をどれだけ使っているのだろうか?と考えてみると、
使わない機能を省いたシンプルなカメラが欲しい。MFミラーレスのようなカメラが。
と思ったりもしたが、多機能カメラの必要な部分だけを使えばいいのでは?が結論かなと思う。
使いこなせないことにストレスを感じることもなく、必要なものだけを使えばいいということだ。
確かに潔いシンプルなカメラも魅力があるけれど、需要があるかと言えば?なわけで。
高価なライカを手に入れて、不便さを愉しむほどの余裕もありません。
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「α7R M135mm3.5」
どんなにAF性能が優れているカメラでも、ピント位置について自分と意見が一致しないことがある。
いや、一致しないことが多い。自分の場合はMFレンズの使用が多いのでAFへの不満は少なくて、
ピント拡大表示までの操作性の良さと、ファインダーの見やすさの方が大事だ。
ピントを送りながら、「ここかな?」と思ったらそこが自分のピント位置で、
ピントが合っていないピンボケ写真を「良し」としていることもある。
「ピンボケ写真家」と言われても、自分が気持ちいい写真ならそれでいいと思います。
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「α7R M135mm3.5」
撮影後に写真を見ていると・・・「どこかで見たことがある写真だなぁ?」と思う。
いや、そう思うことが多い。撮影時は、気持ちが動いたところにレンズを向けているだけなので、
おそらく頭の中で「いいね」と思うことがパターン化しているのだと思う。
行動範囲が狭くいつも同じところで撮影しているので、当然と言えば当然のような気もするが、
同じような写真を撮り続けることも悪いことではないと思う。
シャッターを切ることで記憶に留めることが、撮影の目的ですから。
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「V1 SMC T55mm1.8」
V1にマウントアダプターを介して SMC タクマー55mm1.8を装着すると、
ここから完全マニュアル操作での撮影になる。
絞りを解放にしてマニュアルフォーカスでピントを合わせる。
絞りとシャッター速度を勘でセットして、まずはパチリ。ISOは固定だ。
露出に過不足があったら、絞りとシャッター速度を調整してからまたパチリ。
これがの自分のスタイルだ。わざわざ不便な事をと思われるかもしれないが、
以前はこれに加えて、フィルムを巻き上げる楽しさもあった。
高価なライカでなくても、普通のミラーレスカメラで十分マニュアル操作が楽しめます。
さすがに最近は、ISOオートとヒストグラムのお世話になっていますが。
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「V1 SMC T55mm1.8」
今更ながらニコ1 V1にオールドレンズを装着して・・・と思ったらちょっと想定外。
AEが使えないことは承知していたのだが、ニコ1レンズではできる「ピント拡大表示」が
オールドレンズでは使えない。ニコンレンズとFT1の組み合わせだけが可能のようだ。
これには参った。しかも昨日、M42 - ニコ1のマウントアダプターを注文してしまった。
まぁ、予備ボディを追加購入する前に気づいたのでヨシとしよう。
設定した露出がファインダーには反映されないが、これは光を読むトレーニングになる。
拡大表示のないファインダーは、ピントの山をつかむトレーニングになる。ということにしよう。
ソニーとオリンパスは、AE・ピント拡大表示機能が問題なく使えるのだが、
一応未確認のパナソニック GH1も確認してみると、AE・ピント拡大表示とも可能だった。
まったくもって今更ながらですが・・・。
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「E-P3 岡崎」
その?から続き。
〜ブログを更新しなくなった理由〜
写真ブログをいくつか書いていたのですが、2017年頃から更新がストップしました。
ブログ用の写真を撮影することに疑問を感じるようになったことが理由です。
素直にいいと感じたものにレンズを向けずに、ブログ用の写真を撮っていました。
今は「シャッターを切ることで自分の記憶にとどめる」ことが撮影の目的になりました。
そんなことで、この「ゆる〜くいこうよ」は自分の備忘録として続けていこうと思います。
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「E-P3 故郷」
その?から続き。
故郷に戻って身の回りの整理が済んだところで撮影機材の整理を始めた。
カメラは、マイクロ4/3 ニコン1 FEとEマウント。
それぞれのカメラに装着可能なレンズとXZシリーズのコンパクト。
そして撮影し始めたデータを見ているとあることに気が付いた。
いつものビュワーソフトでは、3600万画素のRAWデータを100%表示できない。
JPGに非圧縮で書き出さないと100%表示できないのだった。
おまけにlightroom6.0では、α7?のデータが読み込めない。
6.14のアップデートファイルは、既にアドビのサイトからはダウンロード不可能。
キャプチャーワン「FOR SONY」は、どうもPCのスペック不足で読み込めるが書き出せない。
といった具合で、αシリーズを使うにはまだまだ環境が整わないのだが、
過去に撮影した「PENTAX」や「オリンパス」のデータを改めて見返してみると
なんとまぁ、綺麗ではないですか。
以前はスピード重視でリサイズしていた画像を見ていたため、等倍では見ていなかったのだ。
やはり、写真はセンサーサイズだけでは決まりませんね。
フィルムサイズの違いを楽しんだように、センサーサイズの違いも楽しみたいものです。
その?に続きます。
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「α7 故郷」
5月に故郷に戻ってから、やっとこのブログにログイン出来るようになったので
7年間の単身赴任中の記事を読み返してみた。
当時を思い出しながら、やっぱり今日は「カメラ」について書いてみようと思う。
単身赴任前に撮影機材を整理し、手持ちはオリンパスのマイクロ4/3機が2台のみ。
機材は順調に増殖するも、MマウントやFマントを始めとするオールドレンズを
マウントアダプターでM4/3やニコ1に装着して楽しむところで止まっていた。
この頃からブログの更新も止まってしまった。
ところが、同僚の撮った花火を見た瞬間・・・椅子から転げ落ちそうになった。
カメラは、フルサイズミラーレス「α7?」とのこと。
センサーサイズで写真の良し悪しは決まらない。などと嘯いてはきたが。
手持ちのフォクトレンダーもニコンも装着できる。ん〜、定年祝いを前倒しで・・・。
そして選んだカメラは、あえて「初代α7」。オールドレンズでも手振れ補正が欲しい「α7?」。
オールドレンズをフルサイズの高画素機で使いたい「初代α7R」。
レンズが共用できるのでAPS-Cの「α6000」。
さぁ、機材は揃ったと思ったところで自粛モード。
その?に続きます。
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PENのEVFをVF-3からVF-4にアップグレードした。
これまで、VF-3で十分と思っていたけれど、VF-4を覗いてしまっては・・・。
手元にあるPENシリーズが、すっかり別のカメラになった感じだ。
古いE-PL2やE-P2に装着すると、E-P5やE-P3に比べて多少解像感はなくなるけれど、
VF-3よりも、見やすさは格段に向上する。
VF-3は、旅カメラのXZ-2専用でまだまだ活躍してもらいます。
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EVFをチルトさせてこんな感じで。
視力とともに、膝の曲げ伸ばしもしんどくなってきた。
撮影スタイルも当然変わってくるわけで・・・。
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今更のE-P2。発売から7年半は過ぎていると思う。
届いた箱を開けると、中古とは思えない綺麗なカメラだった。
A&Aのストラップを通して、VF-4を装着。
E-P5が出てからE-P3。Fが出てからE-P5を購入し、最後は、E-P2。
最後かどうかは分からないけれど、やっぱりE-Pシリーズはカッコいいです。
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前から気になっていたのだけれど、ここに立ち寄るのは、祭事の後らしい・・・。
直会(なおらい)とは、祭事が終わってのち、供え物の神酒(みき)・神饌(しんせん)を下げて酒食する宴。
出典|小学館
の事らしくて、ただの、カフェではないのだった。
お守りをお願いすると「よく参られました」・・・と。
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